今回は、JR黒崎駅から徒歩5分の距離にある『黒崎田舎庵 日日屋』を紹介します。
夏といえば土用の丑の日の『うなぎ』❗️お値段は少々お高めですが、老舗の有名うなぎ店で『うなぎ』を食べてスタミナをつけ暑い夏を乗り切りましょう‼️
うなぎ好きの方は必見です❗️
北九州で絶品のうなぎを食べるなら『黒崎田舎庵 日日屋』JR黒崎駅から徒歩5分
お店は、JR黒崎駅を南口から出て、エスカレーターを使って地上に降りた後、ふれあい通りを南下して二つ目の信号、黒崎4丁目交差点を右に曲がって直ぐのところにあります。
お店の外観
お店は、重厚な佇まい。さすが老舗うなぎ店としての存在感があります。外から店舗内の様子を見ることはできない感じです。
店内は、シックな感じで、テーブル席、お座敷がありますが、流石に7月最後の土曜日、土用の丑の日も近く超満員です。
メニュー
うなぎと言えば、『蒲焼』と『せいろ蒸し』に好みが分かれますよね。
- 蒲焼は、パリッと香ばしいうなぎとタレの掛かったごはんをダイレクトに食べたい方
- せいろ蒸しは、ふっくらトロッとしたうなぎとタレの染み込んだ上品な炊き込みご飯を食べたい方
という感じでしょうか。
私は、昔から『蒲焼』派ですので、今回は『うな重』を注文しました。
なお、『うな丼』は丸い器、『うな重』は長方形の器の違いだけで、広いスペースがある分、『うな重』の方がうなぎを多く乗せられるらしいです。
注文した料理
うな重(竹)6切れ 4,500円
長方形の御櫃にビッシリと敷き詰められた茶色に照り輝くうなぎ‼️
うなぎが6切れも入っていて、存在感があります。圧巻です。
タレとうなぎを炭火で焼いた何とも言えない香ばしい匂いが食欲をそそりまくりです。では、いただきます!
うなぎの皮目は、パリパリしていて炭火で焼かれたうなぎとタレの香りが何とも言えません。
そして、身の部分は適度な脂の乗りで、モチモチしていて、うなぎ臭さはなく噛めば噛むほど旨味が口一杯に広がって最高の気分です。
おすすめ情報
1.何より、このお店のうなぎは全く泥臭くないんです。
どこのうなぎ屋さんも多少はうなぎ臭さは感じるもので、うなぎ好きにとっては旨味なのですが、うなぎ臭さが苦手な私の奥様は、ここのうなぎは「全く臭くない」と言っていました。
うなぎ臭さが苦手な方にオススメなお店です。
パンフには、このお店では、うなぎの身と皮の間の余分な脂に臭みがあるため、素焼きの時にかなり焼き込んで脂を落としているとのことです。さすが一切の妥協を許さない老舗店です。
2.『せいろ蒸し』以外の料理は、
ご飯の大盛り、おかわり無料
タレは別容器でおかわり無料
です❗️これは嬉しいサービスですね。
3.うなぎの専門店で値段設定が高めなので、小さい子供さんを連れた家族連れは少なく、落ち着いたシックな雰囲気の中で食事がいただけると思います。
また、接客も行き届いており、接待やたまの贅沢に是非利用したいと思いました。
お店情報
🍽店名 黒崎 田舎庵 日日屋
📍住所 北九州市八幡西区黒崎4-1-22
📞電話 093-645-3381
🕰開店時間 11:00〜20:00
🎌定休日 木曜日
🚗駐車場 隣にコインパーキング
※注意 7月と8月については、予約を受け付けていないとのことです。
※詳細はお店にお問い合わせ下さい
コメント