こんにちは、KOHARUNBAです。
私は現在、
一般NISAによる投資信託 楽天VTI
で資産運用をしている投資1年生です。
今回は、
「一般NISA」で株投資に決定
について、話したいと思います。
前回、
楽天証券での証券口座
を開設することができました。
これで、銀行口座から証券口座に現金を移すと株等に投資できます。
しかし、投資はできるのですが、この証券口座で投資をすると株を売却したとき
得られた利益に対し約20%の税金
がかかります。
20%って国、取り過ぎでござるよ。
そこで、国は私達の老後はまじ面倒見切れない、投資の税金を優遇するからばんばん投資して自分で資産増やして!っという理由で、「つみたてNISA」と「一般NISA」の制度を2014年から開始しました。
この制度は、資産運用がお得に始められると気付いた投資家にとっては、かなり魅力的な制度です。
私は、それから7年経った今頃気付いた哀れな世間知らず…合掌
「つみたてNISA」は、年間40万まで投資出来て、株等を売ることになっても、売って得られた利益に対して20年間は税金がかかりません。
一方、「一般NISA」は、年間120万まで、5年間は税金がかかりません。
例えば、40万円で買った株が50万円に値上がりした場合、これを売却すれば10万円の利益となりますが、その内の20%の2万円が税金として差し引かれるため、8万円の利益にしかなりません。
しかし、「つみたてNISA」、「一般NISA」の制度を利用するとそれぞれの期間内であれば売却したとしても非課税となるので、そっくり10万円が受け取れるというものです。
かなり美味しい制度ですね。
「つみたてNISA」と「一般NISA」はどちらかを選択しなければなりません。
一度「つみたてNISA」で投資すると、その年は「一般NISA」で投資することはできません。
では、どちらのNISAを選択するのか。
私には、奥さんがコツコツ貯めてくれた貯金が、
220万円
ありました。
よし、家のお金を使うんだから、奥さんにも聞いてみよう!
奥さん「パパの好きにしたらいいよ」とドラマを見ながら即答。
優しいのか興味ないのか、相変わらずの放置プレイで相談にならず、やはり自分の責任のもと判断しなければ…
また、今まで入っていた
生命保険、傷害保険、自動車保険
を見直したり、
携帯電話をキャリアから格安スマホ
に変えたりして、毎月3万円を投資に当てることが可能になりました。
我が家におけるリスク管理を考えると、自分や奥さんが入院したり、子供の結婚準備金が必要になることぐらいしか思いつかず、リスクに直ぐに対応可能な100万円があれば、当面は何とか対応できるだろう思い、220万円の内100万円を手元に残して、
120万円
を投資に当てることにしました。
120万円投資できるのであれば、全額利益を5年間非課税にできる
「一般NISA」
が令和3年の一年目は都合が良いと判断し、楽天証券のサイトから「一般NISA」の口座開設の申請を行いました。
このNISA口座の開設は、税務署からの承認が必要なため、結構日数がかかります。
この待っている期間がワクワクでしょうがありませんでした。
楽天証券から、税務署の承認が終了した旨のメールが届いたら、「一般NISA」口座での投資の準備が完了したことになるわけです。
さぁ、まもなく投資生活のスタートです。
私の投資家としての輝かしい第一歩まで後僅かとなりました。
無茶苦茶テンション上がってます。
経済的な自由を少しでも得られるように、豊かな老後が送れるように頑張ろー👍👍
次回は、
株と投資信託、どちらにするの?
について話したいと思います。
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