こんにちは、KOHARUNBAです。
私は現在楽天証券において投資信託 楽天VTIで資産運用をしている53歳です。
前回、私は楽天証券の一般NISAで投資信託で資産運用を始めることに決めました。
今回は、
投資信託で購入する銘柄を
楽天・全米株式インデックスファンド
(楽天・バンガードファンド(全米株
式))
通称、
楽天VTI
にした理由について話します。
これまでも度々登場しましたが、資産運用の師である両学長は、YouTube動画や執筆本の中で、購入すべき投資信託についてコメントされています。
その銘柄については、いづれも国外の投資信託で、
1.楽天・全米株式インデックスファンド
(楽天・バンガードファンド(全米株
式))
2.eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
3.eMAXIS Slim 全世界株式
の3つの銘柄でした。
この1や2については、国外投資信託ランキングでも最上位の銘柄です。
まず1については、通称、
楽天VTI
と呼ばれる投資信託で、
アメリカの運用会社のバンガード社がア
メリカ株上場企業3800社を対象にして
運用している投資信託VTIに連動して楽天
運用している投資信託で、管理費用(手数
料)
0.162%
です。
2については、通称、
S&P500
と呼ばれる投資信託で、
アメリカ上場企業上位500社を対象と
して三菱UFJが運用している投資信託で、
管理費用0.0968%
です。
3は2と同様に、
世界的大企業を対象にして運用している
三菱UFJが運用している投資信託で、管理
費用0.1144%
です。
どの投資の本などを見ても、アメリカの株式の指標(ニューヨークダウ〜、S&P500、ナスダック100)を見るとは、運用開始以来、世界恐慌や同時多発テロ、リーマンショック、コロナショック等で大暴落を経験しても、数年後には株価は元の値に戻り上昇を続け、現在も右肩上がりに推移しています。
両学長だけでなく、ネット等で発言されている投資家の方々は、市場がとても小さく、不安定な日本の投資信託を購入するより、アメリカや全世界の投資信託が安定して上昇しているので良いという意見でした。
1と2は、さほど株価指標は同じような波形なので、株価の推移は似たような感じです。
それであれば、管理費用が安い2がベストなのですが、S&P500は大企業ばかりの集合体なので、株価に安定性がありますが、逆に今後突出した成長は望めないと思います。
1の楽天VTIについては、3800社の中で小さな企業がAmazonのように大化けする可能性を秘めた企業が成長し、株価を押し上げることを期待するのも面白みがあると思い、私は
楽天VTI
を購入することにしました。
ちなみに3は、全世界のトップ企業は、ほとんどがアメリカ企業ですし、他の国の企業は社会情勢に左右されそうなので、やっぱり私は1が良いと思いました。
購入後しばらくして、お笑いの
「厚切りジェイソン」さん
が執筆された、
「厚切りジェイソン流 お金の増やし
方」
を読みましたが、厚切りジェイソンさんは、既にFIRE(経済的自立と早期リタイヤ)されている偉大な方です。
先生は、投資先について現在は、
S&P500から楽天VTI
に移行し、楽天VTIのみで運用しているとのことでした。
大先生方がおっしゃるのだから楽天VTIで間違いないでござんす。
ちなみに、私の奥さんに楽天VTI一本で運用することを話したところ、
楽天の株ならまたポイントが増えるの?
何から何まで楽天ばっかりだけど、楽天
が潰れたらどうするの?
という質問を受けました。
そうだよね、株よりも買い物だよね
潰れることなんて考えもしなかったよ
相談してゴメン、ゆっくりドラマ見ててね。
次回は、
私の資産運用計画
について話したいと思います。
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