各証券会社の口座開設の方法投資初心者向け

【投資初心者のIPO投資】松井証券のIPOの特徴と口座開設方法を図解でわかりやすく解説

各証券会社の口座開設の方法





松井証券のIPOの特徴

松井証券のIPOの特徴

  • IPO投資初心者が最も開設すべき証券口座第3位
  • 抽選時に資金拘束されない(最高な魅力❗️)
  • 引受株数の70%が平等抽選(1人1票)、30%が優遇抽選
  • 引受幹事数が多い(抽選時に資金拘束されない証券会社で最大)
  • 50万円以下の購入手数料無料

他の証券会社との比較

 松井証券は、私がIPO投資初心者に最もお勧めする証券口座の第1位です。

 その理由は、抽選時に資金拘束がないこと、引受幹事数が多いことで、資金が乏しい投資初心者にもってこいの証券会社です。

 松井証券の口座を開設していない方は最優先で開設しましょう‼️

抽選方法資金拘束時期2021年
主幹事数
2021年
引受(委託)
幹事数
資金移動の
しやすさ
口座開設
優先度
70%
平等抽選
抽選時拘束なし0件/125件56件/125件◎1位 
前期抽選×6位異動しやすい拘束なし最高!

平等抽選70%

 平等抽選(完全平等抽選)とは、機械によるランダム抽選で、更に1人1票の公平な抽選方法です。他の優遇抽選や店頭配分の抽選方式の場合は、どうしても資金力のある方が当選しやすいといえるので、資金力ない方は平等抽選の証券会社を狙って申し込みましょう。

 松井証券は、引受株数のうち70%が平等抽選、30%が優遇抽選の割当てになっています。松井証券は主幹事証券会社にはなっていませんので1つの銘柄当たりの引受株数は少なく当選確率は普通でしょう

抽選時の資金拘束なし

 松井証券は、下図の③のとおり抽選時の資金拘束を必要としない非常にありがたい証券会社です。資金力が乏しいけれど目一杯抽選回数を増やしたい方にはお薦めです。これからIPO投資を始める方は、抽選時に資金拘束されない松井証券の口座を最優先に開設しましょう。

引受幹事数

 昨年の松井証券のIPO実績は、主幹事数0回、引受幹事数56回(第6位)とかなり多くの引受け実績がありました。今年は5割以上を目標にしているそうです。引受幹事数(委託幹事もあり)が多いのでそれだけ当選確率も高まります。よって抽選時に資金拘束されない松井証券は絶対に開設すべき証券会社です。

資金移動

 松井証券の提携銀行は次のとおりです。他行振込手数料が規定回数無料のネット銀行との提携が多数あり、しかもリアルタイムで入金が完結する即時入金が無料なのでかなり資金移動はスムーズです。

●即時入金(ネットリンク入金)〜無料

  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • PAYPAY銀行
  • セブン銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • 三菱UFJ銀行 等

●通常出金〜翌営業日以降は無料(即時出金は330円)

 あらかじめ指定した出金先の銀行口座への出金

口座開設優先度

  松井証券は、私がIPO投資初心者に最もお勧めする証券口座の第1位です。抽選時に資金拘束がないこと、引受幹事数が多いことから資金の乏しい投資初心者にはかなりありがたい証券会社です。また今年12月現在、IPO引受幹事数50%越の目標数をクリアしており、WEBページも刷新してかなりIPO投資に力を入れている証券会社だと思います。

 まだ松井証券の口座を開設していない方は最優先で開設しましょう。

松井証券は、IPO初心者も上級者にも人気がある証券口座です。IPO対策として確実に口座開設し、IPO投資しましょう。

松井証券口座の開設方法

 スマートフォンを使った証券口座の開設方法について図解で説明します。

 これで松井証券の口座が開設され、投資できるようになりました。

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