投資初心者向けIPO投資の始め方と購入・売却

【投資初心者のIPO投資】SBI証券でIPO投資を始めよう

投資初心者向け

SBI証券のIPO投資

SBI証券の魅力と特徴

  • 人気証券会社 第1位
  • IPO参加の機会が多い証券会社 第1位
  • IPOの主幹事数(仕切り数)の多い証券会社 第4位
  • 落選してもIPOチャレンジポイント」を貯めればいつかは当選できる
  • 引受株数の60%は優遇抽選、30%は落選者の「IPOチャレンジポイント」上位者から当選、10%裁量配分
  • 申込時に資金拘束はないが、抽選時には資金拘束がある
  • 100万円以下は取引手数料無料
コハルンバ

 SBI証券は、IPO投資初心者に最もお勧めする証券口座第1位です。

 その理由は、引受幹事数が最大で抽選参加の機会が多いこと、落選しても「IPOチャレンジポイント」が貯まって、いつかは当選できること、資金力のない投資初心者向けの証券会社です。

 IPOに限らず、取扱銘柄が豊富で最も契約数の多い証券会社なので、最優先で口座開設しましょう。

  ⇒⇒ 横にスライド

抽選方法資金拘束
時期
2022年
主幹事数
2022年
引受(委託)
幹事数
資金移動の
しやすさ
口座開設
優先度
優遇抽選
ポイント抽選
抽選時
拘束あり
13/112件89/112件◎1位
前期
抽選型
◎4位◎1位地方
銀行OK
断トツ!

IPOチャレンジポイント配分30%

 SBI証券はネット証券なので店頭販売はありません。IPO申込みは全てインターネットからです。

 SBI証券の公式HPには、抽選方法について引受株数の60%が優遇抽選、残りの30%が落選者の中で「IPOチャレンジポイント」の申込ポイントの多い方から順に当選、10%が裁量配分と記載されています。

コハルンバ

 優遇抽選は、申込数が多いほど当選確率が高くなる抽選方法なので、資金力の乏しい私達投資初心者の当選確率はかなり低いです。

 しかし、落選してもチャレンジポイントが貯まればいつかはポイント枠で当選できるので、諦めずに抽選に参加しましょう。

抽選時の資金拘束あり

 SBI証券は、下図②のとおり資金は申込時には必要ありませんが、抽選時には必要です。

コハルンバ

 資金拘束される証券口座を1つ開設するならば、IPO抽選参加の機会が多く、落選してもチャレンジポイントが貯まるSBI証券を開設したいですね。

引受幹事数と主幹事数

 2022年のSBI証券のIPO実績は、全112回中の引受幹事数89回(第1位)、主幹事数13回(第4位、ネット証券では第1位)と断トツの成績です。

コハルンバ

 引受幹事数が1位ということは、IPO投資に参加する機会が最も多い証券会社といえます。しかも、主幹事証券会社は引受株数の配分が多いので、それだけ当選確率も高くなります。SBI証券は優先して口座開設したい証券会社です。

資金移動

 SBI証券の証券口座への入金方法は、即時入金、リアルタイム入金、銀行振込の3パターンがあります。

1.即時入金とは、提携金融機関のインターネットバンキングから、24時間手数料無料で直ぐに入金して取引ができる入金方法で、SBI証券は特に提携金融機関が多くとても入金しやすいです。

●即時入金できる金融機関

  • 住信SBIネット銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行
  • 楽天銀行
  • PayPay銀行
  • ゆうちょ銀行
  • セブン銀行
  • イオン銀行
  • その他

2.リアルタイム入金とは、提携金融機関を経由してSBI証券用の振込口座を予め登録し、手数料無料で即時にオンライン入金ができるサービスです。

●リアルタイム入金できる金融機関

  • SBI新生銀行
  • 秋田銀行
  • 足利銀行  等の地方銀行

3.銀行振込とは、SBI証券から三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行のいずれか1行の振込先銀行口座を申し込み、その口座宛へ銀行振込を行う方法で、銀行によって入金可能時間や手数料が変わります。

SBI証券のIPO投資への感想

コハルンバ

 SBI証券は、IPO投資をする上で最も開設したい証券会社第1位です。

 ただ、SBI証券は口座開設数が第1位の証券会社であり、IPO狙いのライバルも多く、優遇抽選が60%を占めるため100株の申し込み程度では強運でないかぎり当選は厳しいでしょう。

 しかし、落選しても「チャレンジポイント」が貯まっていくので、いつかは当選することが可能です。500ポイント以上貯めて『ここぞ!』というタイミングで騰落率の高い銘柄にポイントを使い当選後の一獲千金を狙うということも可能なのです。

 大きな夢を持って楽しんでIPO投資するためにもSBI証券の口座開設は必須ですね。

SBI証券口座の開設方法

 口座開設の方法は、下記の「SBI証券の口座開設の方法」で詳しく説明していますので参考にしてください。

IPO銘柄の申込方法

 口座開設の方法は、下記の「SBI証券からIPO株を申し込む方法」で詳しく説明していますので参考にしてください。

IPO当選後の購入方法

 管理人は、現在までSBI証券でのIPO当選経験がないため登載できません。当選次第登載します。

IPO当選後の売却方法

 管理人は、現在までSBI証券でのIPO当選経験がないため登載できません。当選次第登載します。

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